旅行好きな方は健康的で長生きする傾向があるといったようなデータもあるようなのです。加齢とともに外出がおっくうになってしまうという方も多いようですが、家のなかに閉じこもっているよりも、旅行などに外出する機会の多い方は、さまざまな刺激を受けることによって脳の活性化がうながされるとも言われているようなのです。
また旅行とは異なる嗜好ではありますが未知なるデジタル機器(スマホ、タブレット、パソコンなど)の習得も、新しいことにチャレンジするという刺激が脳への良い刺激となっているようなのです。
年齢によってさまざまなことを諦めてしまうことは、健康的な生活から遠ざかってしまうことをあらわしているのかもしれません。